子どもは順調にお友達を作っているものの、当の自分はママ友がいないということで悩んでいる方もいるかもしれません。ただ、ママ友を作るといっても改めて考えるとどうしたらいいのかわからなくなってしまうものです。ここでは、ママ友の作り方についてご紹介していきたいと思います。
ママさんの多い場所で思い切って話しかけてみる
ママ友の作り方として、まず挙げられるのがママさんの多いところで思い切って話しかけてみるということです。ママさんの多いところといっても思い浮かばないかもしれませんが、病院や公園など思っている以上に身近なところにあるものです。
「可愛いですね。お子さんはおいくつですか?」と話しかければ、警戒されることもないでしょう。ママさん同士であればお子さんの話で盛り上がるでしょうし、すぐに仲良くなれるでしょう。
子どものお友達のママさんに話しかけてみる
ママさんがママ友のことで悩んでいる間に子どもたちはどんどんお友達を増やしているかと思います。お子さんが仲良くしているお友達のママさんに話しかけてみるというのもひとつのアプローチです。
「うちの子がいつもお世話になってます~」という感じであれば、自然に話しかけることができるでしょう。相手のママさんも「あ、○○ちゃんのところの!」といった反応をしてくれるかもしれません。子ども同士がお友達であれば、そこからママ友にもなりやすいのです。
ママ友作りにおいては焦らないこと!
ここではママ友の作り方についてご紹介しましたが、ママ友作りにおいては焦らないことも大切です。特に、コミュニケーションに自信のない方というのは焦ってしまいがちです。しかしながら、ママ友に限らずお友達というのは自然とできていくものでもあります。
変に力んでしまってちょっと厄介なママさんとお友達になってしまうと、「ママ友なんて作るんじゃなかった……」ということにもなりかねません。ママ友というのはいざというときに味方になってくれる存在であればありがたいのですが、逆にママ友がいることによって余計なトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。
自分のほうから話しかけてママ友を作ろうとする姿勢は大切ですが、だからといって焦らないようにしましょう。「ママ友ができないならできないでもいいや」くらいの気持ちで自然体で接していきましょう。